INTERVIEW

仕事の魅力

スーパーバイザー

仁平 麻里奈

Marina Nihira

桜美林大学 リベラルアーツ学群卒

2014年
入社
2014年
新国道店 ベーカリー部門担当
2015年
自衛隊通店 ベーカリー部門担当
2016年
能代北店 ベーカリー部門マネジャー
2018年
SV部 ベーカリー部門
本部スーパーバイザー

各部門で活躍中の、笑顔あふれる社員たちが、
仕事のやりがいやITOKUの魅力、今後の目標などを語ります。

episode1

ITOKUへの入社の決め手

大学は東京でしたが、ITOKUへの就職を決意して秋田に戻ってきました。東京ではなく秋田で就職しようと思った理由は、4年間離れてみてあらためて地元の良さに気づき、新卒でUターン就職することが地元貢献にもなると考えたからです。私はもともと人と接する仕事に就きたいと思っていたので、就活中は小売業を中心にいくつかの企業を検討していましたが、思えば採用試験を受けた企業の中で、ITOKUの面接が一番楽しかったですね。面接で欠点を探すのではなく、一人ひとりの長所や人となりをしっかり見てくれていることが分かり、「ここなら自分らしく成長できそう」と思ったことを覚えています。内定をいただいた後も、人事担当の方がこまめに連絡をくださり、「人を大切にしている企業なんだ」と感じることができました。入社後も、従業員の個性を尊重し、コミュニケーションを取りながら仕事を進める社風がイメージ通りで安心しました。

episode2

充実の仕事内容とやりがい

私の役割は、店舗運営のサポートを行うスーパーバイザーです。具体的には、業績対策、人財育成、マニュアル作りの大きく分けて3つの業務があります。店舗勤務だったときは、自分の担当する売場のことだけを考えて仕事をしていたのですが、スーパーバイザーは複数の店舗を横断して見る立場なので関わる人が一気に増え、数字の規模も大きくなり、慣れるまではとても大変でした。また、年の離れたマネジャーや店長とやりとりをすることが多く、どういう伝え方をすればいいか、自分なりに工夫をするようになりました。
仕事で一番のやりがいは、個店ごとにあるさまざまな課題に対し、みんなで協力し合いながら改善を目指せることです。お店の業績を伸ばすにしても、すぐに右肩上がりになるような解決策はありません。小さな課題を一つひとつ乗り越えていくことが大きな成果につながるので、各店舗と連携して目標を達成できたときはすごくうれしいです。

episode3

思い描く未来の姿は...

店舗と本部の橋渡しの役割を担うスーパーバイザーとして、もっと頼りにされる存在になりたいです。私のモットーは常に笑顔で明るく、話かけやすい雰囲気でいること。今はまだ経験や知識が足りずに、提案でもどかしい思いをすることもありますが、コミュニケーション力には自信があります。この業界を志望した理由でもある「人と接することが好き」という強みを活かして、現場の方々と積極的に情報交換をすることで的確な改善案を提案できるようになりたいです。そして、誰からも気軽に相談してもらえるような存在になれたらいいなと思います 。
また、ベーカリー部門としては今後もたくさんのお客様に「おいしい」と言っていただけるようサービス向上に取り組んでいきたいです。シーズンごとの企画や売場づくり、新商品などのアイデアを店舗と相談しながら、より良い形でお届けできたらと考えています。

1日のスケジュール例

8:30
出勤
9:00
店舗巡回
12:00
休憩
13:00
スーパーバイザー会議
14:30
個店ミーティング
17:00
事務処理
18:00
退勤

休日の過ごし方は?

カフェ巡りや読書でゆっくり過ごす

コーヒーが好きなのでカフェでまったりと過ごしたり、静かに読書をすることが多いです。いろいろなジャンルの本を読みますが、最近は特に経営学や栄養学、宗教学の本にハマっています。

MASSEEAGE

就活生へのメッセージ

一人ひとりの個性や特技をポジティブに受け入れてくれる会社なので、
人と接することが好きな人や、自分らしく働きたい人にはピッタリです。
また、ベーカリー部門は、自分で生地から作ったものを
自分の手で売ることができ、お客様の声も直に聞くことができる、
とてもやりがいを感じられる仕事だと思います。