INTERVIEW
仕事の魅力
惣菜部門担当
近藤 梨央
Rio Kondo
大館桂桜高等学校卒
- 2019年
- 入社
- 2019年
- 片山店 惣菜部門担当
各部門で活躍中の、笑顔あふれる社員たちが、
仕事のやりがいやITOKUの魅力、今後の目標などを語ります。
episode1
ITOKUに入社した理由
普段からITOKUはよく利用していたのですが、店員さんの明るい笑顔やきれいな売場が印象的で、毎回買い物をするたびに「楽しい」と感じていました。私は幼い頃から料理が好きだったので、高校でも調理を学べるコースに進んだのですが、就職先について考えたとき、飲食店などではなくITOKUで働く自分の姿が頭に浮かびました。お客様と近い距離で働ける職場であることはもちろん、料理に携わりながら、愛着のある地元の人たちの暮らしを支えるスーパーマーケットの仕事に魅力を感じたのです。
入社前に利用者として感じていた明るく元気な職場のイメージは、入社後もそのままでした。早起きは慣れるまで少し大変でしたが、仕事に行くのは毎日本当に楽しみです。パートナーさん含めて先輩たちは面倒見のよい方ばかりで、何でも相談できる第2のお母さんのような存在。いつも娘のようにかわいがっていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
episode2
充実の仕事内容とやりがい
今は惣菜部門の揚げ物を担当しています。ITOKUの揚げ物は4種類の油を使い分け、素材に合わせて時間や温度を見ながら揚げていきます。最初のうちは油ハネが怖かったり、アラームが同時に鳴ったときに慌てたりしましたが、今ではアラームに頼らず、揚がってきた衣の色を見て出来上がりを判断できるようになってきました。自分の揚げた惣菜が売場にずらりと並び、お客様が「これ、おいしいのよね。また買うわ」と手に取ってくださったときが一番うれしいですね。
ITOKUが力を入れている「暮らし提案」をさせていただくこともあります。例えば先日は、鶏の天ぷらを天丼にアレンジするレシピの提案をしました。マネジャーが「やってみたら」と背中を押してくださり、自分でサンプルを作って、店頭ポップも心を込めて書きました。私にとっては大きな挑戦だったのですが、無事に商品が売れて結果を出すことができたので、達成感でいっぱいです。
episode3
今後の目標は…
身近に憧れの部門マネジャーがいるので、その方のような頼れるマネジャーになることを目標に頑張りたいと思います。最近は少しずつアルバイトさんへの指導係やおにぎりなどの商品発注を任せてもらえるようになってきましたが、自分の仕事をこなすだけでほとんど余裕がないのが実情です。もっと余裕を持って周囲に気を配ったり、売場づくりの技術を磨いて、お客様目線で見やすく選びやすい陳列の工夫ができるようになりたいですね。また、入社時から教わったことや気付きは何でもメモをとるようにしているのですが、何冊も溜まったメモ帳を見返すと、着実に成長している自分を感じることができ、「もっと頑張りたい」という気持ちが湧いてきます。結果に関わらず、頑張った事実は必ず周囲が認めてくれる理想の職場だと思っているので、期待に応えられるよう今後も努力していきたいです。
1日のスケジュール例
- 6:30
- 出勤、荷降ろし、仕分け
- 7:00
- 揚げ作業
- 11:30
- 休憩
- 13:00
- 惣菜詰め作業
- 15:00
- 翌日の準備、店頭ポップ準備
- 15:30
- 商品前進作業
- 16:00
- 退勤
休日の過ごし方は?
高校生から始めたバドミントンを今も続けていて、先日は社会人チームとして大会にも出場しました。運動することが大好きなので、平日・休日関係なく時間さえあれば体を動かしています。