INTERVIEW
仕事の魅力
精肉部門担当
畠澤 淳也
Junya Hatazawa
秋田北鷹高等学校卒
- 2018年
- 入社
- 2018年
- 片山店 精肉部門担当
- 2019年
- 樹海店 精肉部門担当
各部門で活躍中の、笑顔あふれる社員たちが、
仕事のやりがいやITOKUの魅力、今後の目標などを語ります。
episode1
仕事のやりがいとモットー
精肉担当として、スライサーを使った製造や値付け、品出しなどを担当しています。ITOKUに入社するまでは、精肉担当について具体的なイメージが湧いていなかったのですが、実際に働いてみると「面白い!」と思うことばかりです。例えば、天気や曜日、行事などによって肉の売れ行きが大きく変わるところ。自分なりに情報を収集して、売れ筋の読みが的中したときはとてもうれしいです。また、ラム肉や手羽元などは食べ方を提案し、試食でおいしさを知っていただく工夫をすることも。ITOKUの「暮らし提案」を意識して、お客様に喜んでいただけるような売場づくりができたらと思っています。
仕事をする上で心掛けていることは、何事も「まずはやってみる」ということです。お客様のためになると思うことは、ためらわずにどんどん提案して自分の成長にもつなげたいと考えています。
episode2
ITOKUで働く魅力
就職先を検討しているとき、ITOKUの企業説明会で人事担当の方の温かな人柄や誠実さを感じ、「この会社で働きたい」と思いました。そのイメージの通り、職場はアットホームで和やかな雰囲気です。先輩社員に壁を感じることなく何でも話せますし、パートナーさんとの距離感も近く、人間関係でのストレスは全くありません。毎日楽しく、笑顔で働くことができます。私は包丁を握った経験がほとんどない状態で入社したのですが、先輩やパートナーさんが優しく教えてくださったおかげで、今ではカッティング技術もかなり向上しました。
また、若手社員でも売場づくりや発注といった仕事を任せてもらえるところが魅力です。チャレンジする機会が多いということは、それだけ成長するチャンスがあるということです。仮にうまくいかなかったとしても、上司や先輩から前向きなアドバイスをいただけるので、思う存分やってみたいことに挑戦できる環境だと思います 。
episode3
今後の目標は…
技術面では、包丁の技術をもっと磨いていきたいです。脂身が溶けやすく扱いが難しい牛肉のカッティングは、徐々に任せてもらえるようになってきたもののまだまだ経験不足。お客様に目をとめていただけるような、きれいなスジ引きや成型技術を実践的に学んでいるところです。他にもローストビーフや鶏の切り身など、覚えなければならない技術がたくさんあるので一通りの精肉業務を担当できるよう努力していきたいです。
そして、技術だけでなく知識も身につけて、ゆくゆくは販売計画や売場の企画を立てるマネジャーになれたらと思っています。今は自分のことで精一杯の毎日ですが、もう少し余裕が出てきたら部門全体のことを考えていろいろな提案ができるようになりたいですね。スーパーマーケットのいいところは、試行錯誤した結果がすぐに現れるところなので、お客様のことを第一に考えながら積極的にチャレンジして、経験を積んでいきたいです。
1日のスケジュール例
- 6:30
- 出勤
- 7:30
- 部門ミーティング
- 8:30
- 朝礼
- 9:00
- 補充・品出し
- 12:30
- 休憩
- 14:00
- 補充・発注作業、機械清掃
- 16:00
- トレーサビリティ―
- 17:00
- 退勤
休日の過ごし方は?
休日は、リフレッシュも兼ねてドライブに行くことが多いです。岩手の龍泉洞など、自然を感じられる場所に行って癒やされています。他には映画を見たり、家でゆっくり過ごすことも好きです。