INTERVIEW
仕事の魅力
日配部門マネジャー
武野 郁也
Fumiya Muno
八戸工業大学 工学部卒
- 2016年
- 入社
- 2016年
- 能代ショッピングセンター
日配部門担当
- 2018年
- 片山店 日配部門マネジャー
各部門で活躍中の、笑顔あふれる社員たちが、
仕事のやりがいやITOKUの魅力、今後の目標などを語ります。
episode1
入社理由とITOKUの魅力
企業説明会で人事担当の方の気さくな雰囲気が印象的だったことと、人と話すことが好きだったので仕事で自分の強みを活かせると思ったことが入社のきっかけでした。学生時代は、社会人に対して「忙しくて大変そう」「上下関係があって窮屈そう」というイメージを持っていましたが、
ITOKUの雰囲気は想像していたものと全く違っていたので驚きました。年代に関係なく朗らかに会話を交わし、仕事ではお互いに支え合っているので、どの立場の人にとっても居心地のよい職場だと思います。
また、ITOKUの現場は常にお客様第一。季節ごとに売場の変更が激しい日配部門は、どうしても品出しや補充、売場づくりなどでバタバタしてしまうのですが、お客様に何か尋ねられたらどんなに忙しくても必ず最後までご案内します。お客様の期待に応える誠実な姿勢が私たちの強みだと考えています。
episode2
仕事で心掛けていること
部門を預かるマネジャーとして、売場づくりには力を入れています。売場づくりと一言で言っても、カラーコントロールやシンメトリー、ボリューム感など、気をつけなければならないことがたくさんあります。特に角のスペースは重要で、縦のラインをきっちりそろえる「縦割り陳列」をすることで見違えるように美しい売場になるんですよ。また、私が担当する日配部門は季節の変わり目が勝負どころ。毎日天気予報をチェックすることはもちろん、自分の体感やテレビ番組の特集、パートナーさん同士の会話など、さまざまなアンテナを常に張っておくようにしています。おでんを売り出す時期や、お客様の食べたいものが冷やし中華からラーメンに変わるタイミングは、少しずれるだけでも売上に大きく影響してしまうので気を使いますね。こればかりはどれだけベテランの社員でも読みが外れることがあり、難しさを感じますが、同時に面白さも感じます。
episode3
未来への目標は...
旬の情報をもっと売場に反映していきたいです。特に主婦の方はテレビやラジオ、SNSや口コミなど多岐にわたる情報源をお持ちなので、情報収集力を磨いて、お客様が求めているものを敏感にキャッチできるようになりたいですね。そして、マネジャーとして部門の成長を目指しつつ、いずれは地区スーパーバイザーになりたいと思っています。個店ではなかなか取り組めなかった規模の大きな企画を提案したり、地区全体で売場を考えることができたらいいなと考えています。マネジャーになりたての頃は、とにかく部門の数字を追わなければならないと思っていましたが、他にも部門内のオペレーションや役割分担を決めたり、従業員とコミュニケーションを取り職場環境を整えたりと、重要な仕事がたくさん。まずは一つひとつの業務を大切にしながら、ステップアップしていきたいです。
1日のスケジュール例
- 7:00
- 出勤、データ確認
- 7:30
- 売場手直し、補充
- 9:00
- 店内ミーティング
- 10:30
- 部門ミーティング
- 11:00
- ホットミーティング
※テレビ電話形式の社内会議 - 11:30
- 補充、発注
- 12:30
- 休憩
- 15:30
- ナイターセール準備
- 16:30
- 売場手直し、翌日の準備
- 17:30
- 退勤
休日の過ごし方は?
休日は、同期や地元の友人たちとドライブがてら遠出します。桜や紅葉などを見に、主に東北を観光することが多いですね。冬は出かける頻度が少なくなるので、家でゆっくり過ごします。