ENVIRONMENT

働く環境

よりよい環境で働くための
充実した制度

ITOKUでは、一人ひとりが活き活きと働ける環境のために
さまざまな制度や補助が充実しています。

頼れる先輩がサポート

フレンド社員

新入社員1人に対し、年の近い同性の先輩社員1名が
「フレンド社員」として1年間サポートをする制度。
月に1回、近況報告や悩み相談など、ざっくばらんに話せる面談を設けます。
その際の食事代などは会社から支給されます。

制度利用者メッセージ

鮮魚部門担当

小笠原 碧斗

Aoto Ogasawara

柏木農業高校卒 2019年入社

私のフレンドさんは入社3年目の精肉部門の先輩で、優しくて気遣いのできる人です。鮮魚部門と精肉部門は作業室が近いので仕事中にすれ違うことも多く、その時に「疲れてない?大丈夫?困ったことはない?」と声を掛けてくれます。最近は繁忙期の作業内容や体力面について相談に乗ってもらいました。会話は気軽にバックヤードですることが多いです。

しっかり働き、しっかり休む

年2回の4連休

ITOKUでは有給休暇と月9回の公休を組み合わせ、
半年に1回のペースで4連休を取得できます。
月2回の希望休を使って土日も休むことができるので、
家族や友人と休みを合わせることも可能。存分にリフレッシュを図れます。

制度利用者メッセージ

青果部門マネジャー

岩谷 達也

Tatsuya Iwaya

帝京大学卒 2016年入社

私は歴史的建造物などを見るのが好きで、趣味のカメラを片手に4連休制度を使って京都に行きました。仕事中もさまざまな経験の中で成長したり貢献したり刺激的なことは多々ありますが、プライベートな時間を充実させることで仕事とはまた違った気づきを得ることができます。普段は時間がとれないようなことにじっくり取り組んでみたり、家族や友人と思い思いに過ごすことで得られるものは結構あるのではないかと思います。

生活もサポート

社宅補助

正社員に対し、家賃の一部を会社が負担します。
独身の場合は最大32,000円で、
実家が近い場合でも最大23,000円の補助を受けることが出来ます。
単身赴任の場合は別途手当を支給します。

制度利用者メッセージ

グロサリー部門マネジャー

小林 真奈

Mana Kobayashi

新潟大学卒 2017年入社

内定以降、就職を決めた理由のひとつにこの社宅補助の存在がありました。学生の時に一人暮らしをしていたので、就職で地元へ戻ってからも一人暮らしを続けるつもりでいました。最初の配属先は実家から通える距離でしたが、自己都合による理由でも補助を受けることができました。補助がなければ生活が少し厳しかったかな?と今では思っています。

制度利用者メッセージ

日配部門マネジャー

野呂 一真

Kazuma Noro

拓殖大学卒 2017年入社

ITOKUの店舗は、北は青森市、南は秋田市まであるので、いずれは一人暮らしをすることになるだろうと想定していました。現在の勤務先は実家から通えない距離ですので、社宅補助を最大限受けて一人暮らしをしています。月々の生活費の負担がかなり軽減できて、浮いた分のお金は、車のローンや趣味に使っていますよ。

新しい時代の女性を応援

女性の活躍推進

多くの女性が活躍するITOKUは、産前産後休暇・育児休暇はもちろん、
女性社員をサポートする様々な制度が整っています。
地域を限定して働くことの出来る「エリア社員制度」や
退職前と近い処遇で復職できる「カムバック制度」など
ITOKU独自の制度で働きやすい会社を目指します。

制度利用者メッセージ

惣菜部門担当

田中 比奈子

Hinako Tanaka

聖霊女子短期大学卒 2018年入社

一旦退職しましたが、もう一度ITOKUで働きたいと思い、カムバック制度を利用しました。ITOKUと違う環境で過ごしたことで、ITOKUの温かさや恵まれた環境に気付いたからです。復帰する前は不安もありましたが、先輩社員の方々やパートナーさん、そして同期のみんなが「また一緒に頑張ろう」と温かく迎えてくれて、ITOKUに戻ることができて良かったなと感じました。支えてくれた周囲の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

子育て世代をサポート

男性の育休取得を推進

育児による休業は性別問わず取得できる制度なので、
ITOKUでは、女性だけでなく男性社員の育児休業取得を推進しています。
休業中に子育てや家事に参加することで、家族の絆が深まることはもちろん、
お客様目線が養われることで復帰後の売場づくりにも役立ちます。

制度利用者メッセージ

川尻店 店長

小野寺 賢

Satoshi Onodera

東北学院大学卒 2007年入社

青果部門マネジャーを務めていた2019年に育児休暇を取得しました。時代の変化で多様化する働き方に対して、ワークライフバランスを自分なりに考えたことが育児休暇取得のきっかけです。ITOKUでは男性の育休取得に前例がなかったため、当時は若干の葛藤がありました。しかし、店長をはじめ上長や関係部署の皆様からご理解とご協力を頂き、2ヶ月間の育休を取得することになりました。実際、家庭で子育てをしてみて「主婦の大変さ」を身にしみて実感しましたね。一緒に働いているパートナーさんたちが、普段どのくらい忙しい中でITOKUの「暮らし提案」に協力してくれているか、自分の手がける売場や商品作りが本当にお客様の生活にマッチしているかなど、いろいろな部分を客観的に見れたことも良かったと思います。私が育休中の店舗業務は地区スーパーバイザーが中心となってサポートしてくださったので、仕事と私生活を明確に分けて過ごすことができました。復帰後は、店舗の皆さんへ恩返ししたいという考えが芽生え、仕事に対するモチベーションも高まりました。育児休暇はこれから会社を支えていく若い世代に絶対に必要な制度です。ITOKUは変化に対応できる会社ですので、男性の育児休暇取得が社内でもっと馴染みのあるものになっていったらいいなと思います。